『Apeos C2571 / C3571』富士フイルム(ゼロックス)リース価格・カウンター料金を徹底解剖

複合機を【格安】でリースする

『Apeos C2571 / C3571』富士フイルム(ゼロックス) リース価格・カウンター料金の概要

今回は、2024年10月発売の富士フイルム(ゼロックス)『Apeos C2571 / C3571』を紹介します。

まず気になる富士フイルム(ゼロックス)複合機のリース価格やカウンター料金の目安をお伝えします。

▼富士フイルム(ゼロックス)コピー機・複合機の特徴

強み	画質、故障の少なさ
弱み	価格がやや高い
A3カラー25枚機価格相場	142万円（参考価格）　※Apeos C2571 (Model-PFS)の場合
月額リース料（5年）	26,700円 　※Apeos C2571 (Model-PFS)の場合
モノクロ・カウンター料金	1.2円（参考価格）
カラー・カウンター料金	12円（参考価格）
外観
総合満足度	★★★★☆　4.01点(1,158件) >>富士フイルム（ゼロックス）複合機の評判

※ゼロックスは2021年4月1日付けで社名を「富士フイルムビジネスイノベーション株式会社」に変更しました。

富士フイルム(ゼロックス)複合機（25枚機）のリース価格は、他社より高めの26,700円です。カウンター料金も、カラー12円/枚・モノクロ1.2円/枚が相場と、他社より高めと言えます。

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まずは、『Apeos C2571 / C3571』の「1分間の印刷速度」と「月間の印刷枚数」のバランスを確認しましょう。

※コピー機の印刷速度はオフィスに最適なコピー機を選ぶうえでの重要なポイントです。オフィスで想定される月間印刷枚数とのバランスを考慮して、最適な速度のコピー機を選びましょう。以下、メーカーや販売店がオススメしている一般的なバランス表です。

コピー機の印刷速度と想定される月間印刷枚数

『Apeos C2571』の印刷速度は毎分25枚なので、上記の表では25枚の列「月に2200枚程度の印刷枚数」以下のオフィスに最適です。同様に、『Apeos C3571』の印刷速速度は毎分35枚なので、近い数字の列を参考にしてください。

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『Apeos C2571 (Model-PFS)』富士フイルム(ゼロックス)のリース価格イメージ

※リース料には「リース料率」が加算されます。

『Apeos C2571 (Model-PFS)』は、定価が238万円で実売価格（参考価格）は142万円前後、月額リース料金は5年の場合で26,700円程度になるでしょう。なお、同シリーズは速度違いの複数のモデルが発売され、印刷速度が早いモデルほど、定価ならびに実売価格＆月額リース料は高くなります。

『Apeos C2571 (Model-PFS)』にはFAX＆スキャンが付いていない「Model-P」もあります。「Model-P」になると価格相場は100万円を切ります。月額リース料金も18,000前後になるでしょう。

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『Apeos C2571 / C3571』富士フイルム(ゼロックス)のカウンター料金相場

▼コピー機のカウンター料金相場の比較表

>>>参照：コピー機のカウンター料金相場記事

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『Apeos C2571 (Model-PFS)』富士フイルム(ゼロックス)のスペック情報詳細

富士フイルム(ゼロックス)のA3複合機『Apeos C2571 / C3571』より、25枚機の『Apeos C2571 (Model-PFS)』のスペックを紹介します。

※△はオプション。寸法は手差しトレイ使用時。

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各モデルの違いについて

『Apeos C2571 / C3571』にはそれぞれFAX＆スキャンありモデルと、FAX＆スキャンなしモデルがあります。

FAX＆スキャンありモデルは「Model-PFS」という型番で表記されます。FAX＆スキャンなしモデルは「Model-P」という型番で表記されています。

『Apeos C2571 / C3571』富士フイルム(ゼロックス)の性能

出典：富士フイルムビジネスイノベーション

ここからは富士フイルム(ゼロックス)『Apeos C2571 / C3571』の特徴を、幾つかピックアップしてお伝えします。

書類の整理を自動化

富士フイルム(ゼロックス)『Apeos C2571 / C3571』では、スキャンやファクス文書の白紙除去や傾き補正を自動で行なうことが可能です。原稿の向きや片面・両面などの設定をする手間がかからないため、作業がスムーズに進みます。

電子化された書類を必要とする人や場所に自動で届けることもできます。書類の整理を自動化することで人による作業のバラツキをなくせます。

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見やすく操作しやすい10.1インチの操作パネル

出典：富士フイルムビジネスイノベーション公式

富士フイルム(ゼロックス)『Apeos C2571 / C3571』は、10.1インチと大きな操作パネルが採用されています。

大きく見やすいだけでなく、指の動きに素早く反応する静電方式の操作パネルを採用することで、タブレットのように簡単に操作できます。

また使用頻度の高い機能を「ピン止め」登録ができるなど、利用者に合わせて自由にカスタマイズも可能です。

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環境負荷低減への取り組み

出典：富士フイルムビジネスイノベーション公式

富士フイルム(ゼロックス)『Apeos C2571 / C3571』は、センサーがユーザーを検知し自動的にスリープモードを解除できる「Smart WelcomEyes」を標準搭載しています。

複合機を使用しないときは省エネ効果のあるスリープモード、複合機付近に人の動きを感知するとセンサーが自動でスリープモードを解除。省エネと利便性の両方を実現しました。

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『Apeos C2571』とエントリーモデル『Apeos C2561』の違い

『Apeos C2571』は25枚機です。2024年10月に発売された富士フイルム(ゼロックス)A3カラー複合機の中には、同じく25枚機である『Apeos C2561』があります。

『Apeos C2561』には3モデル、『Apeos C2571』には２モデルあります。合計5つのモデルについて「どこに違いがあるのか？」を表にまとめました。

▼『Apeos C2561』と『Apeos C2571』の違いを比較

『Apeos C2561』と『Apeos C2571』、どちらも月間印刷枚数2,200枚程度の事業所におすすめの機種ですが、「使用する用紙の種類が多い」「スキャンを使用する機会が多い」「より使いやすいパネルがいい」という事業所には、『Apeos C2571 (Model-PFS)』がおすすめです。

一方、「よりコンパクトな複合機がいい」「使用する用紙サイズは2種類程度」という事業所には、『Apeos C2561 (Model-PFS-2T)』が適しているでしょう。

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『Apeos C2571 / C3571』富士フイルム(ゼロックス)の評判

コピー機Gメンでは、業務用複合機をご利用のオフィスに、アンケートを実施しております。現時点では『Apeos C2571 / C3571』の口コミが集まっておらず、届き次第、コチラのページでお伝えします。

それまでは、富士フイルム(ゼロックス)の口コミをご覧下さい。

【富士フイルム(ゼロックス)複合機の評判】1158社の口コミ比較！Apeosシリーズの強み＆弱み

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※注：お急ぎの場合や、メーカー指定がある場合、地域、希望条件によっては、2～3の販売店をお客様に直接紹介する場合もあります。

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