『Apeos C2061 / C2561 / C3061』富士フイルム(ゼロックス)リース価格・カウンター料金を徹底解剖

複合機を【格安】でリースする

『Apeos C2061 / C2561 / C3061』富士フイルム(ゼロックス) リース価格・カウンター料金の概要

今回は、2024年10月発売の富士フイルム(ゼロックス)『Apeos C2061 / C2561 / C3061』を紹介します。

まず気になる富士フイルム(ゼロックス)複合機のリース価格やカウンター料金の目安をお伝えします。

▼富士フイルム(ゼロックス)コピー機・複合機の特徴

強み	画質、故障の少なさ
弱み	価格がやや高い
A3カラー25枚機価格	85万円（参考価格）　※Apeos C2061 (Model-PFS-1T)の場合
月額リース料（5年）	16,000円 　※Apeos C2061 (Model-PFS-1T)の場合
モノクロ・カウンター料金	1.2円（参考価格）
カラー・カウンター料金	12円（参考価格）
外観
総合満足度	★★★★☆　4.01点(1,158件) >>富士フイルム（ゼロックス）複合機の評判

※ゼロックスは2021年4月1日付けで社名を「富士フイルムビジネスイノベーション株式会社」に変更しました。

富士フイルム(ゼロックス)複合機（20枚機）のリース価格は、他社より高めの16,000円です。カウンター料金も、カラー12円/枚・モノクロ1.2円/枚が相場と、他社より高めと言えます。

複合機を【格安】でリースする

まずは、『Apeos C2061 / C2561 / C3061』の「1分間の印刷速度」と「月間の印刷枚数」のバランスを確認しましょう。

※コピー機の印刷速度はオフィスに最適なコピー機を選ぶうえでの重要なポイントです。オフィスで想定される月間印刷枚数とのバランスを考慮して、最適な速度のコピー機を選びましょう。以下、メーカーや販売店がオススメしている一般的なバランス表です。

コピー機の印刷速度と想定される月間印刷枚数

『Apeos C2061』の印刷速度は毎分20枚なので、上記の表では22枚の列「月に2200枚程度の印刷枚数」以下のオフィスに最適です。同様に、『Apeos C2561』の印刷速速度は毎分25枚、『Apeos C3061』は毎分30枚なので、近い数字の列を参考にしてください。

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『Apeos C2061 (Model-PFS-1T)』富士フイルム(ゼロックス)のリース価格イメージ

※リース料には「リース料率」が加算されます。

『Apeos C2061 (Model-PFS-1T)』は、定価が143万円で実売価格（参考価格）は85万円前後、月額リース料金は5年の場合で16,000円程度になるでしょう。なお、同シリーズは速度違いの複数のモデルが発売され、印刷速度が早いモデルほど、定価ならびに実売価格＆月額リース料は高くなります。

ただ、『Apeos C2061 』には『Model-PFS-1T』と『Model-P-1T』の2モデルあります。違いは「FAX」や「スキャン」「自動両面印刷」等が標準搭載されているかどうか、です。

「FAXを使わない」「スキャンも使わない」「自動両面印刷も不要！」という場合は、『Apeos C2061 (Model-P-1T)』を選びましょう。月額リース料11,100円が相場です。

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『Apeos C2061 / C2561 / C3061』富士フイルム(ゼロックス)のカウンター料金相場

▼コピー機のカウンター料金相場の比較表

>>>参照：コピー機のカウンター料金相場記事

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『Apeos C2061 (Model-PFS-1T)』富士フイルム(ゼロックス)のスペック情報詳細

富士フイルム(ゼロックス)のA3複合機『Apeos C2061 / C2561 / C3061』より、20枚機の『Apeos C2061 (Model-PFS-1T)』のスペックを紹介します。

※△はオプション。寸法は手差しトレイ使用時。

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各モデルの違いについて

『Apeos C2061 / C2561 / C3061』富士フイルム(ゼロックス)の性能

出典：富士フイルムビジネスイノベーション

ここからは富士フイルム(ゼロックス)『Apeos C2061 / C2561 / C3061』の特徴を、幾つかピックアップしてお伝えします。

高画質と使いやすさを追求

出典：富士フイルムビジネスイノベーション

『Apeos C2061 / C2561 / C3061』は新たに開発したトナーを採用することで、1,200×2,400 dpiの高画質なカラー印刷を可能にしました。

また7インチの操作パネルが搭載されており、アプリの配置を自由にカスタマイズできるなど使いやすさにもこだわって作られています。

コピーやファックス、スキャンなどの基本操作はモバイル機器からも行なえ、利便性がさらに上がりました。

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オフィスのペーパレス化を推進

出典：富士フイルムビジネスイノベーション

『Apeos C2061 / C2561 / C3061』は原稿をセットするだけで両面原稿も自動でスキャンでき、ペーパレス化推進に役立ちます。

標準搭載の「スキャンオート」を使うと、原稿の向きや大きさなど適したスキャン設定に自動で調整することも可能です。

ただし、『Apeos C2061 (Model-P-1T)』はスキャン機能が標準搭載されてないためご注意ください。

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環境に配慮した設計

出典：富士フイルムビジネスイノベーション

『Apeos C2061 / C2561 / C3061』は、トナーの定着温度が業界トップクラスの低温で定着する新トナーを使用しています。

従来機『Apeos C2360シリーズ』よりも15度低い、A3レーザー複合機において業界トップクラスの低温定着を実現しました。

また再生プラスチック材を使用したり将来のリユース・リサイクルを考慮した設計を取り入れたり、環境負荷を減らす取り組みにも貢献しています。

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エントリーモデルと上位モデル、どっちを選ぶべき？

ここまで富士フイルム(ゼロックス)のA3カラー複合機のエントリーモデルである『Apeos C2061 / C2561 / C3061』について詳細を確認してきました。

『Apeos C2061 / C2561 / C3061』の旧機種は、『Apeos C2360 / C2060』でした。旧機種時代からユーザーターゲットは中小企業とされていました。2024年10月発売の『Apeos C2061 / C2561 / C3061』では、従来機よりもモデル数を増やし、より中小企業ユーザーに響く内容となっています。

『Apeos C2561』と『Apeos C2571』の違い

『Apeos C2561』には3モデル、『Apeos C2571』には２モデルあります。合計5つのモデルについて「どこに違いがあるのか？」を表にまとめました。

▼『Apeos C2561』と『Apeos C2571』の違いを比較

『Apeos C2561』と『Apeos C2571』、どちらも月間印刷枚数2,200枚程度の事業所におすすめの機種ですが、「使用する用紙の種類が多い」「スキャンを使用する機会が多い」「より使いやすいパネルがいい」という事業所には、『Apeos C2571 (Model-PFS)』がおすすめです。

一方、「よりコンパクトな複合機がいい」「使用する用紙サイズは2種類程度」という事業所には、『Apeos C2561 (Model-PFS-2T)』が適しているでしょう。

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『Apeos C3061』と『Apeos C3067』の違い

次に、同じ30枚機である『Apeos C3061』と『Apeos C3067』の違いを確認します。

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『Apeos C2061 / C2561 / C3061』富士フイルム(ゼロックス)の評判

コピー機Gメンでは、業務用複合機をご利用のオフィスに、アンケートを実施しております。現時点では『Apeos C2061 / C2561 / C3061』の口コミが集まっておらず、届き次第、コチラのページでお伝えします。

それまでは、富士フイルム(ゼロックス)の口コミをご覧下さい。

【富士フイルム(ゼロックス)複合機の評判】1158社の口コミ比較！Apeosシリーズの強み＆弱み

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「相見積ってメンドクサイ」を解決！「コピー機Gメン見積取りまとめサービス」

※注：お急ぎの場合や、メーカー指定がある場合、地域、希望条件によっては、2～3の販売店をお客様に直接紹介する場合もあります。

コピー機Gメンでは、2021年より「見積取りまとめサービス」を開始しました。従来型比較見積のデメリットである「販売店との面倒なやり取り」を無くす、画期的なシステムです。

お客様のご希望をGメンスタッフがヒアリングし、その結果をもとに適切な販売店からまとめて見積を取り寄せます。

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見積の中で気に入った案件が無い場合は、販売店とお客様をお繋ぎすることはございません。

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