【全メーカー対応】複合機のお見積り
30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2~3社ご紹介します。
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業務用の複合機を購入・リース契約する場合、都会ほど価格が安く、地方に行けば行くほど高いと言われています。その理由は下記の2点です。
- 都心はユーザが密集していて訪問メンテナンスの効率が良い
- 都心部の方が販売店による競合が激しく価格を下げざるを得ない
本体価格は一括で購入するケースとリース契約で月ごとに支払うケースがありますが、本体料金・リース料金の相場は、例えば月3000枚以下の印刷量であれば、本体料金70万円前後で購入することができます。
>>コピー機複合機のリース料金相場はこちら
カウンター料金とは印刷枚数に応じて課金される契約形態ですが、通常はモノクロ1枚1円、カラー1枚10円程度で契約できます。これは政令指定都市だけでなく、下記のような中規模都市でもこの料金が相場になります。
- その都道府県で人口が多い市区町村上位3つ
- 県庁所在地から車で40分圏内にある
ホントの田舎は、どうなるの?
さきほどの条件で多くの企業はカバーできると思いますが、それ以外の僻地の企業はどうなるのでしょうか?ここで、主要都市から遠く離れた和歌山県の新宮市をモデルに調査してみます。
新宮市ってどこ?
新宮市は大阪・名古屋から車で3時間半、和歌山市からも3時間ほどの距離にある地域で、人口3万人ほどです。
人口3万人とは、東京都中野区の1/10程度の人口の町で、マクドナルドやモスバーガーは1店舗だけあるけどスタバはなく、ツタヤはあるけどヤマダ電機やヨドバシなど大手家電屋はない、そんな街です。(わかりにくくてすみません)
東北や九州の小規模都市の会社でも参考にして頂けるケースかと思います。
Case1:キャノン販売店
新宮駅近くに位置する事務機屋にて、複合機を購入する際の概算について教えていただきました。
- A3カラー
- FAX、スキャン必要
- 4段トレー
- 場所は新宮駅周辺
- 月間印刷枚数はモノクロ1,500枚、カラー200枚
Gメン
Gメン
Gメン
Gメン
ちなみに和歌山の県庁所在地である和歌山市であれば、カウンター料金はモノクロ1円・カラー10円で契約可能で、カウンター料金が安い京セラであればさらに安く契約できる可能性が高いです。
Case2:京セラ販売店
Gメン
Gメン
新人Gメン及川
Gメン
Gメン
まとめ
- 小規模都市は一般的な相場よりやや高い
- 良心的な価格で見積り提示してくれる会社もある
- 地元の会社だけでなく、複数社への相見積もりが重要!
地場で長年事務機販売をしている会社の場合、一昔前のカウンター料金で提示してくる場合も多いような感覚があります。コピー機Gメンは全国対応でお見積り対応しております。(メンテナンスはゼロックス、キャノンなど全国にあるメーカーがメンテナンスしています。)
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